お花を贈る際の注意点
一般的に白や黄、青、紫の花がお供えの花に望ましいとされていますが、半年以上の月日がたっている命日の場合は、白上がりのお花を贈ると、ご遺族のお気持ちを害する場合もあります。 優しい色味で故人とご遺族の気持ちがなごむ雰囲気のお花がよいでしょう。 また、長くたむけられるよう、日持ちのする花(菊、リンドウ、カーネーション、ユリ、リシアンサスなど)もおススメです。
用途に合った商品形態や参考価格帯など
命日の一般的な予算の目安は、5,000円~15,000円です。 月命日には、季節を感じるお花など3,000円~10,000円が目安です。 また、命日や月命日の際、法要などでご遺族は忙しいことが多いため、すぐに供えることのできるアレンジメントがおすすめです。
シーンごとの贈り方
ご自宅へのお届けでしたら、立て札よりメッセージカードがおすすめです。カードに故人を偲ぶ思い出の一文を書き添えますと、より一層心のこもった贈り物になるでしょう。
ご自宅届けの場合は、命日の前日の午後、あるいは法要がある場合は、前日の午後にお届けするようにします。
よくある質問と答え
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Q.1祥月命日(しょうつきめいにち)とは
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A.1『祥月』とは「亡くなった日の月」のことで、亡くなった日と合わせて『祥月命日』と言います。一般的に『命日』と呼ばれるのは、この『祥月命日』のことです。
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Q.2『月命日(つきめいにち)』とは
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A.2亡くなった日とは異なる月の命日のことです。
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