hibiyakadan

花贈りガイド
花贈りガイド

お彼岸お彼岸

仏教行事の一つで春分の日、秋分の日を中心に前3日と後3日の計7日間をお彼岸といいます。寺院では、この期間に彼岸会を営み、読経、対話等が行われます。信徒は参詣して先祖の墓にお参りし供養を行います。お彼岸には故人を偲び、お供えのお花を贈りましょう。お花は心が伝わる贈り物。思いは手向けた方に伝わることでしょう。

お彼岸に贈るお花はこちら矢印矢印
お彼岸

お花を贈る際の注意点

春分(秋分)の3日前の日を「彼岸の入り」といい、3日後を「彼岸の明け」と言います。春分の日、秋分の日は、その中間に位置しますので、「彼岸の中日」といいます。お花は「彼岸の入り」の午前中までに贈るのがよいでしょう。初めてのお彼岸を迎えられ法要が行われる場合は前日にお届けすることをおすすめします。お亡くなりになって年月が経っているのでしたら、淡いお色が入ったお花も良いでしょう。

用途に合った商品形態や参考価格帯など

フラワーギフトとしてご自宅にお届けする場合は、フラワーアレンジメント(5,000円~)や花束(5,000円~)がよいでしょう。お墓参り用や仏前用には対の組み花(1対で3,000円程度)をご用意しています。

シーンごとの贈り方

お届けしたお花をご仏壇まわりにお供えすることを考えると、フラワーアレンジメントや花瓶に生けることができる花束が良いでしょう。またお墓参りにお出かけになられる場合がありますので、事前にご予定を確認するのが良いでしょう。メッセージカードに故人を偲ぶ思い出の一文を書き添えれば、より一層心のこもった贈り物になるでしょう。

アレンジメント
アレンジメント

日比谷花壇でのサービス

オンラインショッピングでは、お線香をお花に添えて贈ることができます。また一部の店舗では、お線香の販売を行っております。

日比谷花壇では切り花やフラワーアレンジメントを少しでも長く、美しく楽しんでいただけるように、「切り花ながもち液」をお付けしています。お彼岸の期間中に、お花が長持ちするように「切り花ながもち液」や「花想いシール」をぜひご利用ください。

アレンジメント

よくある質問と答え

Q.1
初めてのお彼岸ではどんなお花をお届けしたらよいでしょうか?
A.1
地域の習慣によって色使いは異なる場合があります。最近では四十九日にならない場合でも白以外の淡い色合いを使われる方もいらっしゃいますので、故人の好きだった色やお花をお贈りしてもよいでしょう。
Q.2
お届けのタイミングで一番良いのはいつですか?
A.2
「彼岸の入り」の午前中までに贈るのがよいでしょう。遅くとも「彼岸の中日」までにお届けできるようにします。ただし、初めてのお彼岸を迎えられ法要が行われる場合は前日にお届けすることをおすすめします。

お急ぎの方はこちら

  • オンラインショップクイックサービス

    AM11時までのご注文で
    最短、翌日にお届けいたします。

  • 店舗来店予約サービス

    お近くの店舗来店予約が
    LINEで簡単にできます。

  • 日比谷花壇加盟店イーフローラクイックサービス

    お届け先近くのお花屋さんから
    お花を直接お届けします。

※日比谷花壇オンラインショッピングの商品や花贈りガイドに掲載している参考商品は、
日比谷花壇のお店及びイーフローラ加盟店では販売していない場合がございますので、予めご了承ください。